モラルもマナーも今のうちから
忙しくて、子どもの生活リズムも乱れてしまう…
親に余裕が無いと、子どももなかなか言うことを聞いてくれませんね。
当園では、１歳から日常生活のルールを学びます。
押しつけるのではなく、挨拶や身だしなみをTPOに合わせて自然とできるように、保育士がフォローします。
子どもがふざけて、周りの人に失礼なことを言ってしまうのが困る
どんなに親しい相手でも、最低限のマナーは守るもの。
幼いからこそ、「マナー」や「順序」を教えてあげる必要があります。
大人が「小さいから」と妥協すると、子どもは「許される」という意識を持ってしまいます。
できるだけ早い段階で、教えてあげたいですね。
朝、起きて「おはよう」と言えること。食事の時、お箸やお茶碗を扱えること。感じの良い身だしなみで、１日を始めること。
どれも大切なことのはずなのに、ついつい見落としていませんか？
当園では、日常生活でのルールを、１歳からきちんと教え、学びます。
自分の身だしなみを調え、使ったものを片づける。学習中や食事中は、その場に合った態度をとる。
一つ一つを、子ども自らできるよう、保育士達が教えフォローします。
TPOに合わせたふるまいの基礎をしっかり身につけることで、この先増えてくる知識や対応力も整います。
「順序」や「マナー」も、小さいからこそ曖昧にしません。
「子ども」ではなく、一人の人間として向き合い、周りの人に対して心配りのできる人格を育みます。
大きな子ども達の後ろ姿を見て、まだ小さな年少の子達も真似をしながら、大事なことをちゃんと身につけていきます。
